あなたのことを愛せてるかい?

アイドルオタクの日常と考察

春っていうと、やっぱり。

今週のお題「わたしの春うた」に沿って、今日は書いてみる。

 

私はアイドルが好きだ。中でも一番はKinKi Kidsだが、ジャニーズは全般的に好き。また、48グループも好きだし、坂道にも転がりかけている。

女性アイドルは春の曲が多い。特に初期のAKBなんかは、桜色と制服のイメージはとても強い。実際、10年桜とか桜の木になろうとかは好きだが、今回挙げるのはジャニーズの方だ。

 

私の春うた、というと真っ先に浮かぶのは、NEWSのさくらガールである。

 

ちょうど2010年の年始ごろ、私はNEWSにハマった。きっかけは、いじめだった。と言っても壮絶ないじめだとかではなく、仲良しグループから陰口を言われハブられただけなのだが、当時中一の私には苦しかったのは否めない。何より苦しかったのは理由があまりわからなかったからだった。ブスだとか言われたほうがまだよかった。

彼女らの陰口の中で唯一内容が聞こえてきたのは当時はやっていたGREEの私のプロフィールのことだった。私は彼女らには秘密でやっていたのだが、どこからかバレてしまったそれは、当時好きだった(と言っても当時は周辺みんな好きだった)嵐のニノに関するもので、まあ確かに、今思えば中二病というかメンヘラ齧っていたなとは思う笑

 

そういう流れで、若かった私は嵐から離れることにした。実際、グループのメンバーと話すこともいつも嵐のことだったから、好都合ではあった。もちろん今は嵐さん素直にすげえって思うし大好きだが、推せない理由はここにあるような気もする。

 

嵐の曲を聴かなくなった私は、何気無くNEWSのアルバムを聴き始めた。その中に、Smile Makerという曲があった。歌詞が自分と重なって、笑う勇気をくれた。今でもとても大切な曲だ。

同時に加藤成亮(当時の表記)にも出会った。青山学院の法学部を出ていながら、NEWSの端っこで懸命に頑張っている彼が好きだった。

当時のNEWSは6人で、今に比べれば仲良しグループではなかった。仕事の関係、でも、確実にみんながアイドルをやりたくてアイドルをしていた。かと言って仲が悪いわけではない。お互いに信頼しているし好きな仲間なのだろう。ちょっとした隙間隙間に見せる表情から、それは伝わっていた。それまで好きだった嵐とは全く違うアイドルの形に、のめり込んでいた。

 

ちょうどその頃に出たシングルが、さくらガールだった。

 

とっても春らしい可愛らしいジャケットでありながら、女の子を舞い散る花びらに例える儚い失恋ソング。初めて聞いた時からすぐに好きになった。みんなが「桜の花びらに例えた…」と言う中、断固として「さくらちゃんとの恋の歌です」と言い続ける錦戸亮も好きだった。パフォーマンスの最後でまっすーが見せる手のひらも好きだった。

 

初めて買ったアイドルのCDは嵐のマイガールだったのだが、正直、嵐は周りが好きだったから好きになったものだった。小学校まで全くアイドルどころかクラシック以外の音楽にも、テレビ番組にも触れてこなかった私にとって、当時は嵐だけが世界のような感じだったし、嵐さえあれば周りにも打ち解けられていた。

その世界から飛び出して、自分からのめり込んで、買ったはじめてのCDがさくらガールだった。そういう意味でも、特別な曲だ。

 

桜の曲、春の曲はたくさんあるが、やはり、私にとっての春の曲はこれからも「さくらガール」かな、と思う。